【特徴】
●AFF（アンチフリーフロー）機能
・クレンメの閉じ忘れによるフリーフローを防止するために、ドアを開けると自動的にクリップが閉じる「AFF機能」を搭載（AFF機能なしも品揃え）。
・「AFF機能なし」からのアップグレードが可能*1
●ミッドプレス方式
・安定した流量を実現するために、チューブを完全に押しつぶさない「ミッドプレス方式」を採用。薬剤による流量補正が不要で、さらに輸血にも使用可能。
●わかりやすい表示
・滴下状況が確認でき、警報表示もわかりやすく変更。
・従来（TE-261/161S）と同じ「スイッチ」「流量・予定量の画面配置」「チューブ装着方法」で、電源を入れてから送液までの操作方法は同じ。
●約1.5㎏に軽量化
・従来比（TE-161S)約30％軽量。
・持ち運びの際の負担を減らし、ポンプ落下のリスクを軽減。
●輸液セットの誤装着を防ぐ「AIS（アンチイレギュラーセット）機構」
●チューブ装着ガイド、チューブクランプ機構
●流量設定範囲1～600mL/h
●ワンタッチポールクランプ
●NFCによるデータ通信
●下流閉塞時内圧緩和機能
●バッテリで5時間*2駆動
●メンテナンスの簡易化
●消毒用エタノールで清掃可能
*1　詳細は担当までお問い合わせください。
*2　流量25mL/h での連続送液、周囲温度25℃、新品バッテリ満充電時