【特徴】
●血管内に入ると、カテーテルが体温により柔軟な状態に変化、流路確保が容易で血管へのダメージ低減に寄与し、長期留置に有利です。
●この柔軟性とともに、穿刺時は適度なコシがあり押し込みやすさも両立できます。
●溝加工した内針により、カテーテルが血管内に入ると同時に、カテーテルと内針の隙間に血液が流入して、カテーテルの血管確保が視覚的に確認可能です。
●患者さんのQOLの向上、医療スタッフの方々の安全確保に寄与します。
●カテーテルはX線造影が可能なラジオペークストライプタイプです。