【特徴】
●スコープが挿入しやすいように装着側は薄くなっており、段差なくフィットします。
●スリット（溝）とホール（孔）によりフード内に貯留した液体は、毛細管現象と圧力差によって自然排出されます。
スリット＆ホール型
●フードの突出長は用途に合わせて自由に調節可能です。
●粘膜面に優しい、ソフトな材質と先端形状を採用しました。
●拡大内視鏡の際に粘膜面との距離を一定に保ち、容易に焦点距離を合わせることができます。
スリット＆ホール型F（フォーカス）タイプ
●クリアな材質でフード越しの視野も明瞭です。
●スリットの視野への映り込みは最小限です。
●目安となる適合内視鏡径を本体側面後部に表示しました。
●先端部は内側に傾斜しており、粘膜下層へのアプローチが容易です。また面取り加工により粘膜損傷のリスクを軽減します。
●突出長の目安となるマークがあります。F-01 O-F-060は先端から4mm・5mm・6mmの位置に、F-070とF-080は2mm・3mm・4mmの位置にマークがあります。